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生命力・生きる力の強さ |
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特に、不本意ながらそう遠くない将来に死ななければならなくなったことを知った時、一般的にはその強さは、年齢がある程度若いほうが気丈さとなって表れやすいように思う。
一生分の分量があらかじめ決まって、終わりが見えたら使い切りたくなるのかもしれない。
太く短く、みたいなのも力の出方がそういう出方なんじゃないかと。
SFの効能 |
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Quote SF ハインライン |
技術が切り開く未来に自信がなくなるとSFが読みたくなる。
「サイエンス・フィクションというものは、それがどんなに陳腐なものであっても、どんなに異様であっても、どれほど下手に書いてあっても、そのすべてに基本的な前提条件として、世界は変わっていくものだ、ということがあるために、はっきりとした効能を持っています。そして、こうした時代にあって、その理念の重要性を強調しすぎるということは、ないでしょう。」
-- 一九四一年、コロラド州デンヴァーで開かれた第三回SF大会のハインラインのスピーチより
ハヤカワ文庫<SF624>時の門(ロバート・A・ハインライン著、福島正美・他訳)の解説(高橋良平)から引用
意見の相違。 |
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どうでもよいこと 恋人 |
今日、恋人に音楽の趣味を聞いてみた。
お互い、全く逆方向のものが多かった。
そこで、こう言ってみた。
「一般的に皆が聞くような曲は、大体同じように聞こえるから、どちらかというと個性的な曲が好き。貴方(恋人)もほら、個性的だし」と。
そうしたら「いやいや、当たり障りの内容、角が立たないよう丸くおさめて過ごしてますよ」と言い返されたが、理想の死に方が小説みたいな人は、やっぱり個性的なんだと思うんだが。
ちなみに理想の死に方は、謎の組織に捕らわれて、何も知らないのに「知りすぎたようだな」と言われて銃で撃たれて死ぬ、らしい。
これのどこが個性的でないんだか。
あったかいシャワーが気持ちよかった |
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いや、今までだって気持ち悪かったわけじゃないんだけど。
秋が近いのか。